むつ市陶芸センター陶芸家の笹原さんに来ていただき、絵付けだけですが、陶芸教室を行いました！！

自分の書きたい絵を下書きして。。。次に、好きな色をチョイス！！実際にお皿に描いていきます！！思い思いの絵！！個性豊かですね！！真剣な表情の子どもたち！！最後まで“全集中”して楽しくできました！！完成が楽しみです！！

この作品は卒園記念品になります！！卒園式にお渡ししますので、お楽しみに！！

⚱”宇賀焼”について⚱

宇賀焼は、始まってまだ30数年。。。

むつ市陶芸センターで、川内町の赤松の薪を使って高温で焼き上げる「焼き締め」による陶器づくりです。川内の土と、川内の赤松が基礎となって、ここだけでしかできない風合いの素朴な陶器に仕上がります！！

※「宇賀焼」の名は、川内町にある古い地名に由来。町では、室町時代から桃山時代の古い陶磁片が多く出土し、船で他の地域から持ち込まれたものだと考えられています。その船が寄港した湾岸部を「宇賀浦（うがのうら）」と呼び、その名にちなんで宇賀焼と命名されました。命名されたのは1985年のことです。